善福寺の大イチョウ(逆さイチョウ)
約750年イチョウ(Ginkgo biloba)
東京で最も古い生き物は、一本の杖から育ったことになっている。1229年、親鸞が善福寺を去るにあたって杖を地面に挿し、その杖が根づいてこのイチョウになった、と伝えられている。伝説の真偽はともかく、年輪からの推定では幹の樹齢はおよそ750年で、東京で最も古い生きものということになる。周囲の街が何度も焼け落ちるのを見てきた木でもある。低い枝からは気根が鍾乳石のように太く垂れ下がり、地元ではその姿から「逆さイチョウ」と呼ばれてきた。1926年に国の天然記念物に指定され、東京では最も早い指定のひとつである。そして1945年3月、焼夷弾が寺の大半を焼き、このイチョウの幹も黒く焦がした。イチョウは水分を多く含み火のつきにくい木として知られ、この木も生き続けた。焦げ跡はやがて新しい生長に覆われていった。秋になると深い黄金色に変わり、親鸞の名を聞いたこともない写真愛好家たちを集めている。
El botón de arriba abre las indicaciones en tu aplicación de mapas. 麻布十番駅(南北線・大江戸線)から徒歩7分。
- Especie
- イチョウ(Ginkgo biloba)
- Edad estimada
- 約750年
- Ubicación
- Zenpukuji, 1-6-21 Motoazabu, Minato-ku, Tokyo 106-0046 (Motoazabu, Minato)
- Acceso
- 無料。境内は毎日開いている。
- Cómo llegar
- 麻布十番駅(南北線・大江戸線)から徒歩7分。
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