東塔跡のセンダン
Nara Park
樹齢100-250
幹回り4.5 m
樹種センダン(Melia azedarach)
おおよその位置です。
かつて日本で最も高い建物の一つが立っていた地面に、この木はある。東大寺の東塔は七重で、高さ百メートル前後と伝えられる。焼けて再建され、また焼け、三度目は建てられなかった。残っているのは草の中の基壇だけで、その脇に幹回り4.5メートル、高さ20メートルのセンダンが立つ。樹齢を出した資料はない。記録されているのは、この種類の木がこうした場所に現れる理由のほうである。センダンは邪気を払うと信じられ、墓地や死者を悼む場所に植えられてきた。焼けたまま再建されなかった塔の基壇は、まさにそういう場所になった。一年の大半は、大仏へ向かう人が気づかずに通り過ぎる、枝を広げただけの木である。五月半ばの二週間だけ、淡い紫の花を房のように全身につける。奈良公園の巨樹を紹介する公式の案内も、その二週間を来る理由として名指ししている。
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行き方
Nara Park, about 100 m east of the Todai-ji East Pagoda ruins
無料。開かれた公園で、時間の制限はない。
近鉄奈良駅から徒歩約20分、東大寺と奈良公園のあいだ。
出典
このページの情報の出どころ。物語はこれらの出典をもとにAIが書き、木を知る読者が直しています。
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