ここには社殿も門も拝殿もない。木そのものが信仰の対象である。口大屋の大アベマキは大屋町中の、廃校の裏の山の斜面に育ち、この地区は昔からこの木を、建物のまわりの飾りではなく神の宿る場所として扱ってきた。アベマキは樹皮が厚いコルク質の畝になる種で、日本ではこれほどの大きさにはまずならない。1951年6月9日にこの木を天然記念物にした国の登録は、幹周り5.6メートル、樹高およそ16メートル、樹齢400年近くと記している。養父市の観光協会も同じ三つの数字を載せ、この種では珍しい巨木だと書いている。四百年は、木の下に育った制度より長く生きるには十分な時間である。その裏に立っていた学校は、いまは廃校だ。木のほうはまだそこにある。手助けなしで坂を登る覚悟で行ってほしい。整備された道もなく、駐車場も確認できていないが、誰も柵も料金も間に置いていない。観光協会は今も見られる木として載せている。行ってみて違っていたら、教えてほしい。樽見の大桜から800メートルなので、この二本は二か所ではなく一か所になる。
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行き方
Naka, Oya-cho, Yabu City, Hyogo Prefecture, Japan (hillside behind a former school)
無料。地元で御神木として敬われており、廃校の裏の山の斜面に立つ。地元の観光協会は駐車場や整備された道について触れていないが、制限や門についても触れていない。
兵庫県養父市大屋町。駅やバス停は確認できていない。養父がすでに公開している樽見の大桜(yab_001)からわずか0.8キロほどで、この一連の中で群を抜いて近い組み合わせである。
出典
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