樹齢300-500
樹種クスノキ(Cinnamomum camphora)
おおよその位置です。
幹回り578センチ、高さ30メートル。奈良公園の春日大社側で、拝観料のかかる区域の外にある木としては最大である。 クスノキは暖かい日本の巨人で、だれも伐らないときにこの種がすることがこれである。低く重く広い幹が、小さな建物ほどの樹冠を支える。常緑で、葉を一枚ちぎると、かつての薬箱の匂いがする。国の調査は樹齢を三百年以上とし、樹冠の一部に枯れ込みがあると記録した。この年齢のクスノキでは普通のことで、木が弱っている印ではない。 正確な大きさは未解決の問いで、このページは数字を選ぶより、そう書いておきたい。環境省は胸高で578センチと計測している。この木を載せ、天然記念物と記しているOpenStreetMapは、幹回り12.5メートルとしている。両方が同じものを測っているはずがない。 立っているのは若宮、春日大社の本殿から南へ続く石灯籠の参道の突き当たりの社で、1136年以来一度も途切れずに、毎年十二月のおん祭の行列が来る場所である。
- 幹回り
- 5.78 m
- 場所
- Kasuga Taisha Wakamiya Shrine, Kasugano-cho, Nara (Wakamiya, Kasuga Taisha)
- 見学
- 無料。開かれた境内。春日大社の内側の区域は有料だが、若宮は無料。
- 行き方
- 近鉄奈良駅から徒歩約30分、または春日大社本殿行きバスから徒歩10分。
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何がおかしいですか
ありがとうございます。確認します。この目印が示すのは、木そのものではなく、おおよその場所である。木はこの一帯にあるが、正確な位置はまだ現地で確認していない。 正確な場所を知っているか。
出典
このページの情報の出どころ。
近くの木
若宮のエノキ200年から299年(国の巨樹調査の年代区分による) · 40 m先春日大社の大杉800年から1000年 · 140 m先春日大社の大ナギ500年から1000年(資料によって差がある) · 270 m先
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