熱田神宮の大楠
樹齢300-1000
樹種クスノキ(Cinnamomum camphora)
熱田は日本の大社の一つで、いまは賑やかな街の真ん中にあり、垣根の内側に森、外側に車が流れている。このクスノキは二の鳥居を過ぎた参道の、拝殿に向かって左側にあり、幹周り7.7メートル、樹高21メートル。境内のクスノキの中では三番目に太く、有名な一本のほうではない。熱田の七本のクスノキは地元ではひとまとまりとして知られ、そのうち参拝者が近づける場所にあるのは三本だけである。この木は根元近くに大きなこぶを持ち、それが苔で緑になっている。幹には古い治療の痕があり、それでも健康そうに見える。熱田のクスノキについて立札が伝えるのは千年以上という数字で、ときには空海が植えたという話がつく。それは慎重に受け取ったほうがいい。この神宮で最も有名なクスノキの幹を近くで見た人たちは、実際の樹齢を三百年に近いとしている。このページは、立札に書いてあるからという理由で数字を繰り返すのではなく、そのことを書いておく。どの木も、まだ一度も年輪を抜かれていない。
- 幹回り
- 7.7 m
- 場所
- Atsuta Shrine, Jingu 1-chome, Atsuta-ku, Nagoya 456-8585 (Jingu)
- 見学
- 無料。境内は毎日開いている。
- 行き方
- 名鉄神宮前駅または地下鉄神宮西駅から徒歩約5分。
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