宮崎で最も古い樹木はどれですか。
宮崎で最も古い木は清武の大楠で、足元の立札は樹齢約900年としている。この数字は船引神社の1087年の創建から来ていて、木がそのとき植えられたという前提に立っている。だから計測ではなく推論として受け取ってほしい。
宮崎で最も古い二つの数字は、どちらもある年代からの推論であり、それがどの年代なのかを知っておく価値がある。清武の大楠は船引神社のわきに立ち、その神社の立札は創建を1087年としていて、900年という樹齢はその創建年を木に移したものである。去川のイチョウには、1227年に没した島津忠久が自ら植えたという伝承から800年が与えられている。この木を記録している巨樹データベースは、それよりも若く見えるとはっきり書いている。どちらの数字も、年輪や抜き取った試料に基づいていない。測られているのは大きさで、そこではクスノキに疑いがない。環境庁の調査で幹周り13.2メートル、樹高35メートル、内部の空洞は戦時中に人が入って避難できるほど大きい。二本とも国の天然記念物で、クスノキは1951年から、イチョウは1935年からである。清武への行き方は、JR日豊本線で清武駅、そこから北西へ徒歩約1.6キロで船引神社。
宮崎には訪れる価値のある樹木がまだあります。 宮崎の古樹8本。